こんにちは、しろねこです。
10月からDMMFXのデモトレードでルールづくりと検証をはじめました。
前もやってはいたんですが、ルールが定まっていないため、再現性が低い。
そして、やはりルールを作業にまで落とし込めてないと、トレードするたびに戸惑うことが多くて、トレードが毎回ストレスになる。
デモなので、通用するルールの検証と、やっぱりここで入ったら失敗するんだなという確認を一緒にやっていきます。
やっぱり実際にエントリーする方が、その日の方向感を身にしみて感じることができるので、１日１回を目安に入っていきたいと思います。
最低限３ヶ月はやりたいな。
目次
結果（2017/10/2〜2017/10/13）
期間累計
期間損益：+10.6pips（プラスで終わっただけでもよかった…）
トレード回数：11回
勝敗（回数）：6勝5敗
勝率：54.5％
勝率が五分五分だとしたら、損益比率は必然的に利益が多くないとダメですね。
日別実績
トレード１回の利益目標は、10pipsに固定した。
リスクはその時によって変動。１日に１トレードが目標。
（）内はエントリー時に売買どちらで入ったか。
10/ 2 +10pips（買）
10/ 3 +10pips（買）
10/ 4 +10pips（買）
10/ 5 +10pips（売）
10/ 9 -8.1pips（売）
10/ 9 -8.5pips（売）
10/10 +10pips（売）
10/11 -12.2pips（買）
10/11 -17.5pips（売）
10/12 +10pips（売）
10/13 -3.1pips（売）
良かったトレード
自分なりの読みがあってたトレード
10月入って、初回のトレードです。
読みはあってたけど、損益比率が４：１で、負けたら、メンタル崩壊するレベルでした。
この時は４時間足のみで、相場環境認識を行いました。
リアクションがありそうな場所に水平線を引いて、そこまでは上昇するだろうというシナリオです。直近のローソク足４本が安値を守りつつ上昇していたので上昇トレンド中と判断しました。損切りは前の足の安値付近です。これは実弾トレードだとちょっと無謀だと思います。
↓トレード前環境認識 ↓決済注文 ↓約定履歴
↓途中経過 ↓その後
赤いラインで綺麗に反転してくれたので、利食いポイントとして使うか、反応を見た後に売りのエントリーポイントとしても使えると思いました。
１時間足も観察して、ロスカットを小さくできたら、実用レベルかな。
負けたけど、よかったトレード
結果はマイナスだったけど、損益比率と流れがよかったのが、10/13のトレード。
損切りが小さすぎた。
４時間足で高値を守って下降トレンド、１時間足で前の高値を壊せずに、ヒゲを作って下落気味。なので、損切りを前の１時間足の高値付近にしたが、４時間足の高値付近にすべきだった。それでも損切りは１桁台になるし。
↓トレード前環境認識（４時間と１時間） ↓決済注文
↓約定履歴 ↓その後（４時間と１時間）
損切り後は、大きく下落し、４時間足で引いてた青いラインで反発した。
悪かったトレード
とりあえず、今の自分に言えることは、
負けた日にもう一回入ると、また負ける。
感情的になってしまって、どうしても取り戻そうとして、
方向感のない相場でも突っ込んでいってしまう。
10/11のトレードなんて最悪ですね。
利益を10pipsに固定している分、想定する損失はそれを上回ってはいけない。
なぜ、リスクがあらかじめわかっているのに、エントリーしてしまうかというと、
勝てると思い込んだから
負けることを本当は想定してなかったから
都合の悪いことから目を背けるのはやめよう。
リスクが許容できるかどうかをしっかり判断しないと、また同じことになりますね。
今月の後半も頑張ります！
しろねこ
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